松園の湯・湯の川温泉は龍神温泉(和歌山)、川中温泉(群馬)と並ぶ日本三美人の湯のひとつです。
いずれの泉質も弱アルカリ性でナトリウムとカルシウムのイオンを含み、泉温やいろいろな条件から、
お肌がしっとり、すべすべになると言われています。
松園のお風呂は、湯の川温泉の源泉を100%(源泉温度50.5度)使用、加水、加温、循環なしの 「源泉かけ流しの湯」、贅沢な温泉です
出雲大社の祭神である大国主命を慕いはるばる因幡(鳥取県)の國から訪ねてこられた八上姫は
山肌の岩影からこんこんと沸き出るお湯に一浴召されると身も心もボロボロになっていたのが
元の麗しい美人神になってお会いになられた。 この伝承が美人の湯の由来です。
「宇夜都弁」「健の湯」「勾玉の湯」は、中国地方建築協会優秀賞を受賞しています。
源泉名 | 湯の川温泉 |
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泉質 | ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、動脈硬化症、他 |